みどころ:男女混合シャトルハードルリレー

2019 / 05 / 11

IAAF世界リレー2019横浜大会で採用された2つの新種目のうちの1つである男女混合シャトルハードルリレーは、開幕11日(土)最初の種目として予選が行われ、同日最後に決勝が行われます。

男女混合シャトル・ハードル・リレーとは何か?

その名のとおり、男女2人ずつの混合チームで構成され、1人あたり110mの走行区間を走る競技です。このレースは、第1走者の女子が、フィニッシュラインから従来のスタート地点に向かって標準的な100mHを走ることから始まります。そしてし、走行区間の終わりに10m余分に走ることになっています。

そして、第2走者の男子は、第1走者が走った隣のレーンを反対方向に標準的な直線の110mHを走り、その後、第3走者の2人目の女子、アンカーである2人目の男子走者へとつなぎます。

このには、7カ国のチームがエントリーしています。中でも、そうそうたる選手陣を率いて臨むアメリカチームが本命。その6人の選手、男子走者は、リオオリンピックで決勝進出のデボン・アレン、13秒27の記録を持つフレディ・クリッテンデン、そして女子走者には、2018年世界室内銀メダリストであるクリスティナ・クレモンス、全米室内優勝者であるシャリカ・ネルビス、2015年パンアメリカンゲーム優勝のクイーン・ハリソンらが名を連ねる。

また、ロナルド・レビー率いるジャマイカは、アメリカに挑む準備は万全。レビーは、昨年のコモンウェルスゲームズで優勝を、コンチネンタルカップでは準優勝を果たしている。横浜国際競技場でこの2大チームが熱戦を繰り広げてくれることは確かだ。ほかに、オリンピック2回出場のアンドリュー・ライリーやコモンウェルスゲームズ100mH銅メダル獲得のヤニク・トンプソンなどがエントリーしている。

一方、フランスは、110mH欧州チャンピオンに君臨し、最も数多くのメダルを獲得している陸上競技選手であるパスカル・マルティノ-ラガルドがチームを率いている。この27歳の選手は2012年以降、世界大会とヨーロッパ大会において9つのメダルを獲得しており、その中には、世界室内60mHで獲得した2つの銀メダルが含まれている。同選手の他に、U20の世界チャンピオンであるウィルヘム・ベロシアン、全仏室内60mH優勝のサシャ・アレサンドリニ、2014年ユースオリンピック金メダリストローラ・バレットがエントリー。

中国も同様にメダル圏内にいると目されている。先月開催されたアジア選手権女子100mHで銀メダルと5位だったチェン・ジャミンとウー・ヤンニ、そして同大会110mHで7位だったゼン・ジャンハンらがチームを率いている。

日本もまた有力視されています。アジア選手権で金メダルを獲得した木村文子と銅メダルを獲得した青木益未が、女子走者として出場し、男子走者は、アジア選手権で4位の高山峻野と5位の金井大旺がエントリーしています。

 

Bob Ramsak for the IAAF

 

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@IAAFYokohama19
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11 - 12th May 2019