記録の観点から見た4x400mR

2019 / 05 / 13

世界リレーの4x400mRで三連勝中だったアメリカチームが、第4回の大会で男女共に初めて敗れた。

男子のレースでは2014年に銅メダルを獲得しているトリニダット・トバゴが世界リレーのこの種目で初優勝した。2位のジャマイカチームも世界リレーのこの種目では初の銀メダルを獲得、2年前の銅メダルとあわせて2個目のメダルだ。3位のベルギーチームは2015年に続いて2個目の銅メダル。

ベルギーと銅メダル争いを演じた日本は4位入賞を果した。アジアのチームとしては世界リレーの男子4x400mRでの最高順位である。因みに日本チームのタイム3分03秒24は、2014年に日本チームが「B」決勝で2位に入った時のタイムと全く同じだった。

1位と2位の差0.76秒と、1位と3位のタイム差1秒89は共に男子4x400mRでの差としては世界リレー史上最大のタイム差である。

一方女子のレースでは前回この種目で銀メダルを獲得していたポーランドが、世界リレーの女子4x400mRで初優勝を成し遂げた。3位のイタリアチームもこの種目では世界リレー初メダルを獲得している。

優勝タイムの3分27秒49は世界リレー史上最も遅い優勝記録だったが、1位と2位のタイム差0.16秒も1位と3位のタイム差0.25秒もこの種目では世界リレー史上最小の差である。

@IAAFYokohama19
#FasterAsOne

11 - 12th May 2019