記録の観点から見た4x100mR

2019 / 05 / 13

2日目に行われた最後の2種目が男女の4x100mRである。男女共最後まで優勝の行方が分からないレースだった。

男子のレースでは1位と2位のタイム差0.02秒も、1位と3位のタイム差0.10秒、そして3位と4位の差(メダル獲得か否か)0.01秒も全て4x100mRでは世界リレー史上最小の差だった。

世界リレーのこの種目で初めてメダルを獲得したブラジルの優勝は以外だったが、それだけではない。3位に入った英国のタイム38秒15、4位に入った中国のタイム38秒16、そして5位のフランスのタイム38秒31は何れも世界リレーでの順位別最高記録である。

女子のレースも1位と2位のタイム差が0.02秒と4x100mRでは世界リレー最小の差を記録した。反対に3位と4位のタイム差0.07秒は世界リレー史上最大だった。

ドイツチームは43秒68で銅メダルを獲得した。世界リレーのこの種目では最も遅いタイムでのメダル獲得である。それだけではない。アメリカはこの種目で世界リレー史上最も遅い優勝記録43秒27で優勝している。この種目では複数回優勝したチームはなかったが、今回米国が2度目の優勝を成し遂げている。

@IAAFYokohama19
#FasterAsOne

11 - 12th May 2019